GALLERYの「CLAP,OTERS」の「R」が「P」になってると思い、一瞬毛穴が開いた高里です。ども。
一応フォントを確認してみたら、あの「P]のようなのが「R」で合ってました。
私に華と言うものがないので、責めて拍手には花を…なんつって。
あの写真の被写体は部屋が乾燥するのでデカイ花瓶に水を張って枯れる前の花を切って
浮かべたものを撮りました。(てか、加湿器買おうよ!)
うちは素材探しに行かんくていいから楽だな!(そこなのか?!)
そして花繋がりでもう一つ。
わたくし、何を思ったかカサブランカを球根から育て始めました。
観葉植物は部屋中ワラワラあるんだけど、花は鉢で買ってきても花が終ると捨ててしまうので
花(華)がない。(ヤマダ君、座布団一枚!くぷぷぷ。)
球根から育てるのは小学校のチューリップ以来なのでちょっと楽しみ♪咲けばいいなぁ。
この日記もそのうち「趣味の園芸」ちっくになるのかしらね(笑)
母がめさめさ園芸好きで一年中花の絶えない家だったので私も何気に花好きだったりする。
そして無駄に花の名前を知っている…。子供の頃オカンに教えてもらったものは殆ど覚えている。
幼少の記憶力ってスゲェーな。しかしそれを他の記憶作業に活かせなかったのが悔やまれる(笑)
そんな花好きの母のせいか、我が家の記念日事は必ずお花が登場する。
父は決まって誕生日には花を贈る習性があった。しかもわざわざ花キュー○ットで。
誕生日の日の夕方になると決まって「ピンポ~ン♪花キュー○ットで~す」
で、母は知っているので私に受取りに行かせる。そこで待ち構えるは満面の笑みの配達員さん。
「お父様から明さんにお誕生日のお祝いのお花です」と。
「・・・ぁ、ども・・・。」・・・恥かしいんですってばっ!これ!サラッと言うなー!みたいなね。
小学校の頃は嬉しかったけど、中学生ともなると流石に気恥ずかしい。
高校入ってからは朝起きるとリビングのテーブルにど~んとカード付きで置いてあったけ(笑)懐かしいなぁ。
あぁでも一回、現金を渡されたことがあって、それはそれでなんか寂しい気もしたんだよな…。
そんで「花のがいい」って言って現金返したらバラが送られてきた(笑)父ちゃんおもしれぇよ。
で、これは二十歳まで続きました(笑)しかも二十歳のフィニッシュは20本の紅いバラ!!
いやぁ~、こっそり笑ったけど嬉しかったね。
「今年で最後ね。これからは彼氏に祝ってもらいなさい」って。
そんでそのバラを勿体無いけどドライフラワーにしてずっと部屋に飾ってたっけね。
こう言うことを素でやってのける父が面白い。つうか、不器用な人なんだね。
それがなんとなく判ったから素直に嬉しいと思ったんだけどさ。
だからお返しに結婚したとき式場を真紅のバラで飾ったら嬉しそうだったよ。
言わなくても解ってたみたいだから父も花を贈り続けた甲斐があったんじゃないかしらね。
って、何だこの日記!?回想録か?!
寝よ。