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他の詩サイトさんを覗いてみようか迷っています。
観たいの半分、観なくてもいいが半分。観たからどうって訳じゃないけど、なんかなんかさ、どうやってんのかな?とか思うのですよ。

いつも詩を選ぶ時に思うのは「必死に生きてたな」と。詩はくらいけど逆に前向きだから書けてたのかもなと振り返ってみたり。まぁ今だからそう思えるんでしょうけどね。
基本的に辛い時にしか書いてないんですよね。それが唯一の捌け口だったから。書くことで自分で自分の道を開く糸口を見つける。またはその感情を再認識する。辛いとか死にたいとかって人に話してどうなる訳でもないし、話したからって解ってもらえるとは思わない。ましてや解って欲しいとも思わない。死にたいなら死ねばいい。ただ誰にも迷惑をかけずに。
自分が十代前半の頃に持っていた感情を今の同じ年頃、同じような感情を持って苦しんでいる子達が読んでくれて「こういう考えを持っていた大人がいて、それでもこの人まだ生きてんだ」って何かを感じてくれたら嬉しい。同じ感情などないけど、似た感情はあると思うから。限られた言葉でしか表現できないから同じ「苦しい」にも人の数だけ苦しい思いがあると思う。 

詩を載せるにあたって迷ったのは、西暦か歳を載せるか。または両方か…。ノートには「19XX,5,11 XX years old」って書いてあるんですよ。でもやっぱり実年齢が知れるのは恥ずかしいな…と思い両方は止めました。西暦にしたのは見目が落ち着くからです。詩を書いた年齢に関してはPOETRYにヒントがあるとかないとか…。
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