休止のお知らせ

どーも、高里です。

愛犬ろくたが病気を患い、リハビリなど介護が必要なたため、
しばらくサイト更新等をお休みさせて頂きます。

サイトにお越しくださる皆様には大変申し訳ありませんが、
何卒、ご理解頂けますようお願い申し上げます。

合間をみつけてなるべく日記のほうは書こうと思っています。（多分ろくたの事になるだろうけど・笑）


以下ろく太の病気について書きますので、読まれたい方（アンチ愛犬家は除く）だけ反転でどうぞ。
若干日本語がおかしいかもしれませんがお気になさらず…。

ろく太はチワワのオス、２歳半です。もともと家で飼っていたチワワズのＪｒです。
たまに日記で「ヘタレ犬なんですー」なんて話題にしてたかな？

先週末、一泊二日の旅行のため動物病院に預けていました。
日曜の朝に病院から「ろく太が倒れました…！！」と連絡があり、急いで旅行先から戻りました。
幸か不幸か、倒れたのが病院だったため迅速な処置をしていただいて一命は取留めました。
病名は【水頭症】でした。
水頭症は脳の内部を循環している脳脊髄液が異常に分泌され、脳圧が高まることで発症します。
ＣＴを撮った結果、かなりの量の水が溜まっていました。
トリミングをするのに急に痙攣を引き起こしショック状態で倒れたとのことだったので
恐らく、他の犬の鳴き声など色々な要因が重なりに重なってパニックを起こしたのではないかな…と
と思っています。もともと寂しがりやのビビリでし…と、それを知っていながらも預けて行ったことを
悔やまずにはいられないわけなのですが…。

連絡を受け、会いに行き先生から言われたのは「元の生活に戻るには難しい」と。
横になったきりのろく太に会って首元を撫でれば目を細めて反応はするが首から下は動かさず…。
小さい体を撫でながら「ごめんね…」としか言えない自分に腹が立つ。

翌日も翌々日も迷惑承知で病院に電話をかけ状況を聞くも『寝たきり』で変化なし…。
でも横になったきりだが食欲はあり、名前を呼べは反応はするとのことなので
意識には大きな後遺症は見られない様子。

電話をするのも不安と薄い期待で脂汗がでる。そして昨日、「病状を説明します」と言うことで
胸が張り裂けそうな思いで（こういう時の人間の想像力を呪うよ…）夕方病院に行って来ました。

結論を言うと「【平行感覚を失っている状態】だそうです。意識はしかっりしていて判別もついています。
で、【寝たきり＝首から下が不随】と思っていた私たちですが、
手足をバタつかせている！！ではありませんか！？
そう、平行感覚がないので、ろく太にしたら【寝ている状態】が普通だと思っているそうです。
時間はかかりますがリハビリをして感覚を取り戻せるようにしてあげれれば
徐々によくなっていく可能性はあると。…よかった…。例え完全に戻らなくとも、長期戦だろうと
ろく太の命があること、ろく太の手足の自由が残されていることに感謝して
これから親犬、妹犬と共にろく太のリハビリに専念したいと思います。

何事もなければ金曜に退院出来ます。
心配事はたえませんが、これからも一緒に生きていきます。