愛長老

ども。高里です。

14歳5ヶ月、長老犬が逝ってしまいました。
腎不全と尿毒症を併発しました。

永くはもたないと言うことで、自宅に連れ帰りました。
苦しいだろうに帰宅後6時間も頑張ってくれました。
安楽死と言う選択もあったのですが、やはりそれは出来ず、
苦しい思いをさせてしまいました。
それなのに看取るつもりで連れ帰ったのに
最期をひとりで逝かせてしまいました。
5分前に様子を見たときは静かに呼吸をしていたですが
次に見たときは呼吸をしていませんでした。
最低です。
なんのために連れ帰ったのか、苦しい思いまでさせて
生きさせたのか、申し訳なくて仕方がありません。
本当に最低です。
ごめんねとしか言えないなんて本当に本当に最低です。
もしかしたら「ひゅん…」と小さく寝息のように聞こえた
あの声が最期だったのかと思うと、悔しくて堪りません。

土曜日に火葬しに行きます。
今は私の部屋で眠ったままです。
本当に生前のような寝顔で、そのうち起きて来るんじゃないかと
思うほどです。

香己（このみ）　チワワ・オス
1998年6月22日生
2012年12月8日永眠