3編です。
うち一編は11月29日の日記に反転で載せていたものです。(楽したわけじゃないよ!・笑)
例によって京都で撮影した写真を使いました。コントラストがきれいじゃね?
そうそう、おバカ自動解禁してしまいましたよ。
母は山形で東北だけど、父は新潟で信越だということがヤフー天気予報の区分けで気付いた。
ああ何の疑いもなく何十年と過してしまった・・・。はずかちぃ。。。
そう言えば「何十年」で思い出したんだけど、前にもこんな勘違いしてたことがあってさ
よく言えば純粋、悪く言えば本気バカなんだけど、小学校から高校まで「静脈の血は青い」と思ってたのさ。
小学校で初めて「人体」を習った時、教科書も人体人形も静脈は青だったじゃない?
で、自分の手首の血管も青く透けてるから「静脈は青」ってことに何も疑いを持たなかったのよ。
先生も特に説明してくれなかったし教科書に脚注もなかったし・・・。
その後の教科書も「静脈は青」表示だったし。そんで高校の時、なんかの資料集で気付いたんだよね。
その資料集には動脈も静脈も赤で書かれてんの!
ショックデケーよ?マジで・・・。大人の仲間入りの瞬間てーの?
『今までは解りやすいように色分けをしていましたが、これからはもう色分けはしません』
みたいな。そんで恐る恐る彼氏に訊いて見ましたよ。
「静脈って青いよね?」(←まだ半信半疑)
「は?血は赤いに決まってるだろ」
「でも教科書は・・・」
「あれは解りやすいようにだろ?どこ切ったら青い血なんて出てくんだよ」
「ふ深く切ると青い血が出てくるんでないの??手首とか手術・・・?」
「・・・オマエ、アホだろ?聞いた事ねーよ、そんなん」
ガビィーーーーンッ!!ですってば!!
ああなんてこった・・・なんてこったですよ。
これでも一応賢めの高校行ってたんですけどね・・・!
「深く切ると青い血」って勝手な解釈なあたりがすっ飛んでるんでしょうかね。
ええ、訊かぬは一生の恥ですからね、結果オーライってやつですよ。多分・・・。
こんなおバカとお付き合いをしてしまった彼には賢いお嫁さんを貰って欲しいものです。。。
と、まぁ小学校から高校までの間、私の脳内解釈では静脈の血は青かったんです。
ああどうか皆さん見捨てないで下さーい・・・!!
治しますから!!おバカ脳を叩き直しますから!
陽気にバ~ケラァ~ッタァ~とかいいませんからぁーーーーーーーーーッ!!
戻ってきてぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!